空き家・空き地を有効活用したい方

『空き家』『空き地』の安全・安定的な賃貸活用をご提案致します。

賃貸活用や賃貸経営といえば、一昔前までは資産家や地主などの一部の方の事業やビジネスという認識が強いものでした。しかし、近年は相続した実家や休眠地、住替えた旧自宅、その他節税対策にて取得したマンションなど、だれもが賃貸オーナーとなる社会環境となっています。また、昨年、「空家対策特措置法」が施行され、休眠不動産の積極的な有効活用についても示されています。当センターは、これから初めて空き家・空き地の賃貸活用をご検討になられる方から、既に活用している方に対するサポートや管理受託まで、様々なご相談をお受けしています。

このような時、どうぞご相談下さい。

  • 「空き家」「空き地」を持っているので活用したい。

・一般民間賃貸(一般仲介・管理サポート・サブリース・家賃保証等)から、公的賃貸までご提案致します。

  • 転勤が決まったが、売却したくない。

・転勤期間に沿った(定期建物賃貸借契約)賃貸プランをご提案致します。

  • 売却を止めて賃貸にしたい。

・一定期間賃貸後(3年・5年・7年等)、再売却シュミレーションを示してご提案致します。

  • マンション・アパートを相続した。

・入居率を高めるためのご提案を致します。また、管理サポート(部分サポート等)もご提案致します。

賃貸活用・管理の流れ

近年の賃貸オーナー様を取り巻く賃貸環境

昔は、「家や土地を貸すと一生戻ってこない、賃借人に取られたのと同じだ」と言われるように、借地借家法による借家権や借地権などの扱いが、賃貸人(貸主)にとって不利と思える内容でした。

しかし、近年は、定期建物賃貸借や事業用定期借地権など、契約終了(満了)を見据えた契約形態が普及し、空き家や空き地の有効活用を行った場合でも、将来的な計画が立てやすい環境が整備されています。また、賃料などの滞納リスクについては、賃貸保証会社に加入することで概ね回避することができます。このように、賃貸オーナー様を取り巻く環境については、賃貸人にとって効果的な法整備や賃貸リスク保証がなされており、空き家・空き地の有効活用が行い易い環境が整っているのです。

有効活用後の賃貸管理は「24時間365日対応可能なコールセンター」が対応します。

当センターがご提案する空き家の有効活用を行った後、賃貸管理については「24時間365日対応可能なコールセンター」が対応します。夜間や年末年始に拘らず、設備故障や水漏れなどの緊急対応についても万全な体制で賃貸活用管理をサポート致します。

当センターでは、専門の有資格者「賃貸不動産経営管理士」が、適切な活用方法を分かり易くご説明致します。

また、賃貸活用や管理についての詳細冊子を無償にてご提供しております。「空き家・空き地」の有効活用検討にどうぞお役立て下さい。